電動バイク「zecOO（ゼクウ）」は、
家族型ロボットLOVOTや
軽オープンスポーツカー「コペン」をはじめとした
プロダクトデザイナーとして有名な
根津孝太氏によってデザインされた
“今までにない”電動バイクだ

マニュアル制作の白羽の矢が立ったのが
大興グループの「ダイテック」。

ダイテックは、マニュアル制作を中心に
さまざまなソリューション提供をしていく会社だ。

マニュアル制作は、実に奥が深い。
正確であり、もれなく、ダブりもなく、
それでいて、見る人が間違えないマニュアル。

それがダイテックが行うマニュアルづくりだ。

マニュアルを通して、
世界のものづくりを支えている。

zecOOのマニュアル制作にあたり、
根津孝太氏からのオーダーは
「文章ばかりのマニュアルは読まれない。
だから、わかりやすくしてほしい。」

マニュアルは進化を続け、文章やイラストだけの
構成ではなくなっている。

立体での認識や動画を使ったマニュアルや
アニメーションという提案も可能だ。

そしてマニュアルを使うのは日本だけではない。
世界の誰もが理解できる
新しいコミュニケーションを図るマニュアルこそが
ダイテックで手がけるマニュアルだ。

zecOOは、デザイン面でも類を見ない。
であれば、マニュアルも前例がないものがいい。

ダイテックが目指したのは、
製品のコンセプトに準じた
ブランディングを強く意識した
マニュアル制作だった。

ダイテックのマニュアルは
国内のみならず海外でも評価され、
ものづくり現場や人々の生活を支える
重要なツールとして
社会基盤の一つを担っている。